貧血治療の鉄剤はお茶と飲んではいけない

鉄欠乏性貧血の治療に使われる鉄剤は緑茶、紅茶、ウーロン茶などと一緒にのんではいけない。

鉄剤は白い錠剤やカプセル剤の形をしているが、実は中身は真っ黒い鉄の粉。人間の体が必要とするのは還元鉄と呼ばれる酸化していない鉄だ。真っ黒い粉は還元鉄なのだが、お茶と一緒にのむとお茶の成分に含まれるタンニンで酸化してしまう。

鉄剤をのむ少し前までお茶を飲んでいた場合、鉄剤は水でのむからよいではないかという人がいるが間違いだ。タンニンは胃の中に30分は残っている。だから、鉄剤をのむ前後30分、合計1時間はお茶を飲むのは避けるようにしたい。

ところで、鉄を多く含むサプリメントを利用している人も多いだろうが、自己判断でのむと摂りすぎてしまう恐れがある。

鉄分の摂りすぎは血圧の低下、けいれん、肝臓への蓄積などを引き起こすことがある。摂りすぎは危険な事態を招くことになりかねない。くれぐれも、鉄剤は医者の処方を受けることが欠かせない。また、鉄剤をのむと便や尿が黒くなることも知っておきたい。

 

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